モンハンワイルズに合うおすすめグラボ

コスパで選ぶなら、フルHD(1080p)はRadeon RX 9060 XT 16GB、WQHD(1440p)はRadeon RX 9070、4Kは超解像を使ったRadeon RX 9070 XTです。どの解像度でも最強なのは、最速のGeForce RTX 5090です。

更新日: · fps目安の推定方法 · 読了目安3分 · 執筆:Muhammad Muzammil · 数値は210タイトルが対象です(2026年10月時点の当サイトのカタログ)

モンハンワイルズは、グラボにもCPUにも要求が高く、当サイトで扱うゲームの中でも特に重いタイトルのひとつです。ほかのゲームより低めのフレームレート(fps)を想定してください。

解像度コスパ最良高設定のfps総合最強高設定のfps
フルHDRadeon RX 9060 XT 16GB76GeForce RTX 5090115
WQHDRadeon RX 907070GeForce RTX 509096
4KRadeon RX 9070 XT60(FSR パフォーマンス)GeForce RTX 509079(DLSS クオリティ)

このページのfpsはすべてFPSVibeのモデルによる推定値で、当サイトでこれらのグラボを計った数値ではありません。公開されているベンチマーク結果のうち、モデルの調整に使っていないものと比べると、誤差の中央値は約10%です。特に断りがない限り、Ryzen 7 7800X3Dとメモリ32GBを前提にしているため、できるだけグラボが上限になる条件です。価格は米国での発売時価格です。お使いのパーツでの結果は、モンハンワイルズのページで確認できます。

グラボ別の推定fps

ランクグラボVRAM発売時価格フルHD 高フルHD ウルトラWQHD 高WQHD ウルトラ4K 高4K ウルトラ
エントリーArc B58012GB$249534338311613
エントリーGeForce RTX 50608GB$2996653 ⚠45 ⚠36 ⚠15 ⚠12 ⚠
エントリーRadeon RX 9060 XT 16GB16GB$349766052422016
エントリーGeForce RTX 5060 Ti 16GB16GB$429776154432217
ミドルレンジGeForce RTX 507012GB$549927467542923
ミドルレンジRadeon RX 907016GB$549957670563225
ミドルレンジRadeon RX 9070 XT16GB$5991018175603629
ハイエンドGeForce RTX 5070 Ti16GB$7491018176613629
ハイエンドGeForce RTX 508016GB$9991058481654133
ハイエンドGeForce RTX 509032GB$19991159296775846
旧世代GeForce RTX 306012GB$329453632251210
旧世代GeForce RTX 40608GB$2995342 ⚠36 ⚠29 ⚠13 ⚠10 ⚠

超解像なしのネイティブ解像度での数値です。⚠は、その設定でゲームが求めるVRAM(ビデオメモリ)より容量が少ないグラボです(下の「モンハンワイルズに必要なVRAM」を参照)。カクつきが出るか、テクスチャ設定を下げる必要があります。フルHD・高設定では、RTX 5060以上の現行グラボはすべて60fpsを超えます。WQHDで60fpsに届くのはRTX 5070とRX 9070からです。4Kでは、超解像なしだと高設定でも60fpsに届くグラボはなく、RTX 5090でも届きません。

60fps・100fpsに届く最安のグラボ

目標最安のグラボ(ネイティブ)fps最安のグラボ(超解像クオリティ)fps
フルHD・高設定で60fpsRadeon RX 9060 XT 8GB71Arc B58060
フルHD・ウルトラ設定で60fpsRadeon RX 9060 XT 16GB60Radeon RX 9060 XT 16GB68
フルHD・高設定で100fpsRadeon RX 9070 XT101Radeon RX 9070107
フルHD・ウルトラ設定で100fpsなし–GeForce RTX 5090104
WQHD・高設定で60fpsRadeon RX 907070Radeon RX 9060 XT 16GB66
WQHD・ウルトラ設定で60fpsRadeon RX 9070 XT60Radeon RX 907071
WQHD・高設定で100fpsなし–GeForce RTX 5080102
4K・高設定で60fpsなし–GeForce RTX 509079
4K・ウルトラ設定で60fpsなし–GeForce RTX 509064

超解像クオリティとは、GeForceではDLSS、RadeonではFSR、ArcではXeSSのクオリティモードのことです。その設定でゲームが求めるVRAMより容量が少ないグラボは除いています(下の「モンハンワイルズに必要なVRAM」を参照)。WQHD・ウルトラ設定と4Kでは、超解像クオリティを使っても100fpsに届くグラボはありません。

おすすめの理由

僅差の場合について:モデルの誤差の中央値は約10%なので、推定値の差が10%未満の2枚は、勝ち負けではなく引き分けとして扱います。その場合は、価格・VRAM・機能で決めましょう。

フルHD・コスパ最良:Radeon RX 9060 XT 16GB。 高設定で約76fps、ウルトラ設定で約60fpsと、両方で60fpsに届く最安のグラボです。RTX 5060とRX 9060 XT 8GBは$50安く、高設定なら同じく60fpsを超えますが、ウルトラ設定ではゲームが約10GBのVRAMを求めます。

フルHD・100fps狙い:Radeon RX 9070 XT。 高設定で約101fps、ネイティブのフルHDで100fpsを超える最安のグラボです。RTX 5070 Tiも同等の速さですが、発売時の価格は$150高くなります。100fpsを狙うなら、グラボと同じくらいCPUも重要です(下記参照)。

WQHD・コスパ最良:Radeon RX 9070。 高設定で約70fps、ネイティブのWQHDで60fpsを超える最安のグラボで、VRAMは16GBです。RTX 5070は発売時の価格が同じで、ここでは引き分け(67fps)ですが、VRAMは12GBです。予算を抑えるなら、RX 9060 XT 16GBがFSRクオリティで約66fpsに届きます。

WQHD・100fps狙い:GeForce RTX 5080。 高設定でネイティブ約81fps、DLSSクオリティで102fpsと、クオリティモードでWQHD・高設定の100fpsを超える最安のグラボです。RX 9070 XT(100fps)とRTX 5070 Ti(102fps)は、バランスモードならより安く届きます。

4K・コスパ最良:Radeon RX 9070 XT。 FSRパフォーマンスモード(フルHDで描画して拡大)の4K・高設定で約60fpsです。ネイティブ4Kでは36fpsになります。RTX 5070 Tiも同程度の速さですが、$150高くなります。

どの解像度でも総合最強:GeForce RTX 5090。 当サイトで扱う中で最速のグラボです。フルHD・高設定で約115fps、WQHD・高設定で約96fps。4Kで超解像クオリティを使って60fpsを維持できる唯一のグラボでもあります(高設定で約79fps、ウルトラ設定で約64fps)。ネイティブ4Kでは、60fpsにわずかに届きません。フルHDではCPUの上限に近づく(Ryzen 7 7800X3Dで約123fps)ため、効果が大きいのはWQHDと4Kです。

超解像でどれくらい伸びる?

モンハンワイルズは、3つの超解像すべての公式対応リストに載っています。NVIDIAのリストにはDLSSとDLSSフレーム生成、AMDのリストにはFSRとFSRフレーム生成、IntelのリストにはXeSSです。ゲームの公式の推奨スペック・最低スペックは超解像の使用を前提にしているため、上のネイティブ解像度の数値と比べると控えめに見えます。

グラボWQHD 高(ネイティブ)クオリティバランスパフォーマンス
GeForce RTX 5060(DLSS)45576165
Arc B580(XeSS)38495356
Radeon RX 9060 XT 16GB(FSR)52667175
GeForce RTX 5070(DLSS)67859196
Radeon RX 9070 XT(FSR)7594100106
グラボ4K 高(ネイティブ)クオリティバランスパフォーマンス
Radeon RX 9070 XT(FSR)36505560
GeForce RTX 5070 Ti(DLSS)36515661
GeForce RTX 5080(DLSS)41576369
GeForce RTX 5090(DLSS)58798794

当サイトのモデルでは、クオリティモードでWQHDは約4分の1、4Kでは3分の1以上fpsが伸びます。フルHDでは伸びが小さく、最速クラスのグラボはCPUの上限に突き当たります。フレーム生成は別物です。DLSSクオリティとフレーム生成を併用すると、RTX 5070のWQHD・高設定で約153fpsと表示されますが、操作の反応は76fps相当です。生成されたフレームは入力に反応しないためです。高リフレッシュレートのモニターで映像を滑らかにする機能であり、40fpsのゲームを80fps並みの操作感にするものではありません。詳しくはDLSS vs FSR vs XeSSをご覧ください。

モンハンワイルズに必要なVRAM

解像度高設定ウルトラ設定
フルHD8GB10GB
WQHD8.5GB10.5GB
4K9.8GB11.8GB

この推定は、公式の最低スペック(6GB)と推奨スペック(8GB)を出発点に、高い画質設定や解像度で通常必要になる分を足したものです。フルHD・高設定で約8GB、フルHD・ウルトラ設定で約10GB、4K・ウルトラ設定で約12GBになります。あくまで経験則による目安です。つまり、フルHD・高設定なら8GBで足ります。ウルトラ設定やWQHD・4Kで遊ぶなら12GB以上を選びましょう。16GBあれば、どの設定でも余裕があります。詳しくはゲームに必要なVRAMは何GB?をご覧ください。

CPU:モンハンワイルズはCPU負荷が高い

当サイトのモデルでは、モンハンワイルズは210タイトルのうちCPU負荷が高い上位20タイトルに入ります。どんなグラボ・画質設定・超解像を使っても、CPUが決める上限は超えられません。

60fpsなら、公式の推奨スペックにあるCPU(Ryzen 5 3600、Core i5-10400)でぎりぎり足ります。100fpsを狙うなら、Core i5-14600KかRyzen 7 9700Xクラス以上のCPUが必要です。Ryzen 5 5600の場合、RX 9060 XT 16GBより上のグラボを使っても、フルHDではほとんど伸びません。組み合わせはボトルネック計算機で確認できます。お使いのパーツを正確に入力して試すならFPS計算機をどうぞ。

ノートパソコンと携帯ゲーミングPC

ノートPC用GPUフルHD 中フルHD 高WQHD 高
RTX 4050 Laptop433825
RTX 4060 Laptop554833
RTX 4070 Laptop625439
RTX 5060 Laptop655643
RTX 5070 Laptop746445
RTX 5070 Ti Laptop757354
RTX 5080 Laptop757566

ゲームページと同じく、一般的な電力上限のノートパソコンで、Ryzen 5 5600クラスのCPUとメモリ16GBの条件です。RTX 4070 Laptop以上のチップは、フルHD・中設定ですべて60fpsに届きます。RTX 4060 Laptopはわずかに届きません(55fps)。最速クラスのチップは、CPUの上限である約75fpsで頭打ちになります。同じチップでも、電力上限の低い薄型ノートパソコンではかなり遅くなることがあります。詳しくは自分のノートパソコンはゲームに十分?をご覧ください。

携帯ゲーミングPCは、このゲームにはあまり向きません。800p・低設定で、当サイトで扱う中で最速クラスの機種(ROG Ally、ROG Ally X、Legion Go 2、ROG Xbox Ally X、MSI Claw 8 AI+)でも、推定で約30〜40fpsです。Steam Deckは約22fpsです。全機種:ポータブルゲーミングPC

よくある質問

RTX 3060でモンハンワイルズは動きますか?

フルHDなら動きます。高速なCPUと組み合わせた推定では、高設定で約45fps、中設定で約52fpsです。中設定でDLSSクオリティを使えば、60fps近くまで届きます。VRAMは12GBあるので、ウルトラ設定でも足ります。

VRAM 8GBでモンハンワイルズは足りますか?

フルHD・高設定なら足ります。ゲームが求めるのは約8GBです。ウルトラ設定(約10GB)や、WQHD・4Kでは、8GBのグラボだとカクつくか、テクスチャを下げる必要が出ることがあります。新しく買うなら12〜16GBがおすすめです。

モンハンワイルズをWQHDで遊べる最安のグラボは?

ネイティブのWQHD・高設定ならRadeon RX 9070(約70fps)です。FSRクオリティを使うなら、RX 9060 XT 16GBが約66fpsに届き、発売時の価格は$200安くなります。

モンハンワイルズを4K・60fpsで遊べるグラボはありますか?

超解像を使えば可能です。RTX 5090はDLSSクオリティの4K・高設定で約79fpsに届き、RX 9070 XTとRTX 5070 Tiもパフォーマンスモードで約60fpsです。ネイティブ4Kでは、RTX 5090でも60fpsにわずかに届きません。

モンハンワイルズは高性能なCPUが必要ですか?

はい。当サイトで扱う中でもCPU負荷がとても高いゲームで、グラボに関係なく、Ryzen 5 5600では約75fps、Ryzen 7 7800X3Dでは約123fpsが上限です。お使いのCPUとグラボの組み合わせは、ボトルネック計算機で確認できます。

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執筆:Muhammad Muzammil FPSVibeは、ゲームが自分のPCで動くかをチェックし、公開している推定モデルでfpsを推定する無料ツールを作っています。運営者情報

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